2008.10.19(日)12:00-14:15(休憩20’)京都劇場 ほぼ満員
いわゆる髷(まげ)物、劇団四季には何本か演目があるようです。装置・衣装は土屋茂昭さん。京都劇場が見事なまでに、芝居小屋になっていました。
圧倒的におひろめ屋(川口雄二)の口上・ナビゲータが良い。若手ばかりではなく、ベテランを配置することで、重みが増していた。
でも、納得いかない部分もあります。メロディーがメインが今いち、おもしろくなかった。ラストのこれでもか、これでもかの、九郎衛門攻撃だ。これはボクにはよく分らなかった。
俳優さんのお見送り(握手フリー)有り。